整骨院開業の流れをご紹介
整骨院を開業する場合、どのような流れで進めていけば良いのでしょうか。
そこで今回は、接骨院開業の流れについてご紹介します。
▼背骨院開業の流れ
①必要資格
整骨院を開業するためには、柔道整復師の国家資格が必要です。
柔道整復師を持っていなければ、保健所からの許可がもらえません。
②事業計画
開業するエリアはターゲット、売上見込額など事業計画を入念に練って計画を立てましょう。
事業計画をしっかり立てれば、スムーズに開業準備を進められます。
③柔整師会入会or個人請求かを決める
医療費をどう扱うかを決めます。
療養費として扱われる場合は、還付がされます。
柔整師会に入会すれば、請求代行をおこなってくれます。
また、個人請求で請求業務をおこなうことも可能です。
④資金計画
開業で必要になる費用を計算し、資金計画を立てましょう。
⑤物件決め
物件決めはとても大事です。
いくつか候補をピックアップし、周辺エリアや客層などのリサーチをして決めましょう。
⑥外装・内装工事
外装や内装も重要なので、しっかり打ち合わせをして工事に取り掛かりましょう。
お客さんが居心地よく過ごせる、スタッフが動きやすい動線を意識するのがおすすめです。
⑦備品準備
使用する備品の準備をしましょう。
施術に必要な道具や施術台、椅子や机など必要なものを揃えてください。
資金面で不安な場合は、レンタルを活用してもいいでしょう。
⑧開業届の提出
施術所開設届を開業後10日以内に提出してください。
▼まとめ
今回は、整骨院開業の流れについてご紹介しました。
開業するためにはいくつもの段階を踏まなければなりません、必要な方はぜひ覚えておきましょう。
また当社では、施術台のレンタルや販売をおこなっています。
ご興味ある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。