整体は、ほとんどは施術台で行われます。
では、整体の施術台はどんなものが使用されているのでしょうか?
今回は、整体で使う施術台についてご紹介します。
▼整体で使う施術台について
■施術台の幅
整体で使われる施術台の幅は、50cm?60cmくらいがメインです。
腕をどう置くかによって、幅が決まるので導入する場合は施術方法を参考にしながら選ぶといいでしょう。
■施術台の高さ
施術台は高さも重要です。
高めのタイプを選んでしまうと、体の厚みや枕の厚みにより思った以上に高く感じてしまう場合があります。
そのため、高さが気になって交換するケースが多いといわれています。
高さが調節できるタイプもあります。
■有孔加工
有孔加工とは、うつ伏せなったとき息をラクにするために施された加工です。
施術台の上部に穴が開いています。
顔への圧迫を軽減できるので、スムーズに息ができます。
■施術台の脚
施術台の脚は、内脚と外脚と呼ばれるタイプがあります。
内脚は、施術台の内側に脚が付いているタイプで、施術時邪魔になりません。
一方で外脚は、脚が外側に付いているため、施術台が安定しやすいです。
さらに内脚と外脚は、1本脚とH脚にわけられます。
1本脚は、約300kgの強度があり、通常の整体向けに適した施術台です。
H脚は、約400kgの強度があり、強めの整体におすすめです。
▼まとめ
今回は、整体で使う施術台についてご紹介しました。
施術台といっても、実はそれぞれ造りが異なります。
施術台の導入を検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね。
また当社では、施術台の取扱いをしています。
販売はもちろん
レンタルもおこなっているので、ぜひお気軽にお問い合わせください。