妊娠して赤ちゃんが成長してくるにつれ、腰痛や背中の痛み、肩こりに悩まされる女性が増えてきます。
そこで今回は、妊娠中でもトムソンベッドが使えるのかを見てみましょう。
▼妊娠中にトムソンベッドでできること
妊娠中でも、トムソンベッドでなら施術を受けることができます。
■腰と背中の痛みの緩和
妊娠中の女性の体で最も変化するのは、赤ちゃんがいるお腹です。
そもそも、妊娠することで女性の体はおよそ10㎏程度は体重が増加するため、これまでとは姿勢が変わります。
加えてお腹が大きくなると、どうしても重心が前へ前へといってしまうことから、倒れないように常に腰と背中に力を入れていなければなりません。
そうなると、腰や背中全体が痛むのも無理はないでしょう。
妊娠中は背中や腰を揉むことはできませんが、トムソンベッドに寝るだけでお腹の負担が緩和されるので、かなり楽になります。
その上で、手足をメインに手技療法によって固くなった筋肉をほぐし、リラックスすることが可能です。
■トムソンベッドならうつ伏せ寝もOK
トムソンベッドは部位ごとに高さを調整することができますので、妊娠中のお腹が大きくなってきたころでもうつ伏せになってベッドに寝ることができます。
トムソンベッドならお腹と腰の部分に落差を設けることによって、お腹を圧迫しない姿勢を取れるからです。
その上で、妊娠中のさまざまな痛みや悩みを解消するため、足裏マッサージを行うことがあります。
妊娠中は強いマッサージはもちろん、押してはいけないツボもあるため、信頼できるところで整体を受けるのがおすすめです。
▼まとめ
妊娠中の体はとかくさまざまな不調が現れ、つらいと感じる女性も多いでしょう。
そんな時、トムソンベッドに横になるだけでも体が楽になりますし、気分もリフレッシュできそうですね。
弊社は治療院で評判の高いトムソンベッドを、
販売や
レンタル、リース等でご用意いたします。
どうぞお気軽にお問い合わせください。